ニート

大学生ニートを過ごした失敗談を語る【学生ニート】

大学生ニートを過ごした失敗談

入学した学部が間違いだった

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私は東洋大学の第2部経済学科に入学しました。1部と違い、2部は夜間の夜学のため学費も安いと高校時代の先生に教えてもらい高校時代にアルバイトで貯めた貯金を使って入学。

ここまでは正直なところ順調に大学生活を送る予定でした

友達とのすれ違いからニートになる

私の友人は就職したり大学や専門学校に通ってる子が多かったため、みんなは夜が自由時間になります。

私は夜は学校のため友達と遊べる時間が無くなってしまいました。

大学1年生の時は、午前中はバイトをして夜から学校に行くというニートとは縁が無い生活をしていましたが、学校終わりに友達と合流して朝まで遊んだ影響もあり、朝のバイトを辞めることになります。

大学の単位が足りなくなる

自分の生活が他人とは違うため、友人と合わせる生活にしてしまったら大学に行く機会がどんどん減少…

最初のうちは、講義ノートを見せてもらったり、と積極的だったのに出席日数がどんどん減って単位修得ができなくなりました。

アルバイトもしてないし単位も無いという悲惨な状況に…

大学生ニートは貯金も尽きるのが早い

大学に通うとなると交通費や交際費、もちろん教科書代もバカになりません。

高校時代に貯めた500万円が大学3年生になるとあっという間に尽きてしまいました。

友人が大学を辞めてしまい、急にぼっちニートの大学生に…

大学4年生になるとニートを誇りに思う

よくここまで遊んで過ごせたな…と自分を誇りに思ってしまったり、バイトをしてる人を見下したりしてしまいます。

もうここまでくると手遅れで就職活動は一切せずに過ごしてしまいます。

手遅れになる前に真面目に生活しよう

大学卒業から4年経ちましたが現在も、就職活動はもちろん、アルバイトもしていません。

こうならないうちにアルバイトをしたり、学校には真面目に行きましょう。