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ニートだけど老後なんて全然怖くない!その理由は?

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こんにちは!24歳ニートです!

働かないで家でゴロゴロしてると家族や友人から
「今は大丈夫でも老後がヤバイよ」と心配されます。
は?老後?
気にする必要なくないwww
いつもこんな感じで返すのでみんなに唖然とされてしまいます。
私がここまで断言できるには理由があります。
そこで今回は働く必要が無いことを皆さんに説明しようと思います。

仕事の概念が変わる

日本では少子高齢化が進み近い将来、働き手が足りなくなります。
では、足りなくなった労働者はどこで補うのか?
まず、思いつくのが移民(外国人)を利用することだと思います。
外国人といっても、実際に日本で働いてくれる人は留学生か、日本より貧困な国からくる出稼ぎ外国人。
しかし世界全体からの目線で見てみると、衣食住に困っている国というのは、かなり少なくなってきています。そのため今後は出稼ぎ外国人も減少する傾向にあると私は考えています。
そして2つめ。
私が1番重要視しているのが、ロボットの普及です。
2020年までにコンビニ産業はバーコード付きカートを導入し、自分で商品をスキャン。
カートを専用レジに置くと自動で袋詰めしてくれるロボットを導入していくそうです。
一部地域では実験的に導入もされています。
これが導入されればコンビニだけでなく、スーパーなどの小売店にも間違いなく導入され、小売店で働いていた労働者は限りなくゼロになっていきます。
そして恐ろしいことに、このロボットは第1段階に過ぎません。
2030年までには、商品についているバーコードを撤廃し全ての商品にICタグを付けます。
Suicaのような電子マネーがあれば、レジに通すことなく自動ドアなどに設置されているポイントを通過すると自動的に決済できるような仕組みに変化していきます。
参照

減った労働者はどこへ行くのか?

では、減った労働者はどこに行くのでしょうか?
他の職場へ転職する人もいるでしょう。しかし他の職場にも多くのロボットが導入され、人間が行う仕事自体が無くなりつつあると考えるのが妥当です。
減った労働者はお金を稼ぐことが無くなり路頭に迷ってしまう。
そうなるとニートと変わりません。
近い将来はいたるところにニートがいる世界になっています。
では、どうやって生きていけば良いのでしょうか?

ベーシックインカムで生きていこう!

いま、世界的にベーシックインカムという制度を導入しようという動きがあります。
ベーシックインカムとは国民全員に一定のお金をあげることです。
それにより、年金や保険制度を撤廃して、毎月与えられるそのお金でやりくりしてね!という制度。
これにより働かなくても最低限の生活は確保できるようになります。

ベーシックインカムやロボットの普及は古代ローマ時代に似ている

ベーシックインカムの導入で国民たちは働く必要が無くなります。
それにより1日に利用できる自由時間が増えるため、近い将来は「遊び(娯楽)」が仕事に変わると言わています。
そういったこともあり近年ではyoutubeなど動画コンテンツも流行しており、既に遊びが仕事にかわりつつタイミングになりつつあるのかもしれたせん。
このような光景は「古代ローマ時代」に私は似てると考えています。
古代ローマ時代、貴族たちは毎日遊びまくり、仕事をしていたのは奴隷たちでした。
近い将来は、ロボットが人間たちの奴隷となり、利益を生んでくれるようになるのです。

最後に

色々なロボットが生まれてくれれば仕事は無くなります。仕事が無くなってもロボットがお金を生んでくれるし、国も最低限の生活費を工面してくれるので安心できます。
個人的にはこれから普通に就職するより、youtuberやブロガーを目指して不労所得を増やしていくのが1番だと思います!